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2004.08.25

隣のめがねっコ

今日もものっすごく井戸端チックな話で恐縮です。

お隣りがしばらく空き部屋になっていたのだが
かわいいめがねっコが越してきた。
めがねっコ萌え〜のみなさん残念でした。
かわいいめがねっコはおにいさんです。
おにいさん、といっても確実に自分より年下なのだが、
そのおにいさんがさわやかないい青年なのでちょっとした幸せを感じている。

前に住んでいたオバさんは無愛想な人だったのだ。
私は別に積極的に近所づきあいをしたいわけではないが、
フロアやエレベーターで住人同志が挨拶くらい交わしたっていいじゃん、
と思っている。
それ以上他人の生活に踏み込むつもりはない。
私が「こんにちは〜。今日も暑いですネ」なぁんて思いきり作り笑顔で挨拶しても
そのオバさんはチロ、と横目で確認して少しだけあごを前に出して会釈代わりとする
ちょっぴりカンジ悪い人だった。
そのくせマンション全体に内装工事が入ったときなど、
ドアが開け放たれているのをいいことに人の部屋を何の断わりもなく覗きに来た。
いいトシして社会性無さ過ぎ! と心の中で毒づいていたので
大家さんと折り合いが悪くなって出て行ったと聞いて
ちょっとバンザイしていたのだ。

で、めがねっコおにいさん。
長身でひょろひょろ〜っとしたそのおにいさんは
ヨン様顔負けの笑顔でもって、
アンリ・シャルパンティエの菓子折を持って挨拶に来た。
「隣に越してきました○○です。よろしくお願いします」
ヨン様っつうよりはダニエル・ラドクリフに近い雰囲気だけど
な〜んて感心な青年だっ。
アンリ・シャルパンティエですよ?
今どき引っ越しの挨拶に来るだけでも珍しいのにアンリの菓子折。
私はものをくれる人は基本的に大好きなので
すっかりめがねっコが気に入ってしまった。
んもー困ったらお醤油でも砂糖でも味噌でも貸してあげるよ。(言わなかったけど)
しかし、それ以上相手の生活に踏み込む気はないので
その後エントランスで一度会ったときお礼を言ったまま
顔を会せることもなく日々は過ぎたのだ。
まぁ隣同士だしこのくらいの距離感がちょうどいいかなと。
気に入ったからと世話焼きオバチャンになる気はないのだ。ウザがられてもイヤだし。
そうしたら今日、まためがねっコおにいさんは我が家のチャイムを鳴らし、
「友人にたくさんもらったけど食べきれないので」とナシを持ってきてくれたのだ。
おにいさん、私とお友達になりたいのかスら〜?
イヤ、たぶん本当に余っただけだと思うけどいただいてばかりで恐縮ッス。
「何かお礼しなくちゃなぁ〜」
と顔もほころぶ今日この頃なのであった。

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