2004.08.31
夏休みの宿題、まだ終わってない人はいるかな?
中学になると、宿題の提出はその教科の授業のときだったりして
少し余裕があったっけ。
小学校のときは始業式に集めることが多いから必死だったけど。
私は北海道で学生時代を過ごしたので
夏休みは8月20日ころまでだったと思う。
冬休みは本州より長かったけど
冬は激寒で家に閉じこもってゴロゴロしちゃうのでなんだか損だと思ってた。
ま、休みの長さに関係なく宿題というのは
なかなかさっさと済ますことができないものだ。
小学生の時、宿題が終わらなくて始業式を欠席したことがある。
当時そこそこ優等生だったので先生に宿題ができてません、とは言えなかったのだ。
親にこっぴどく叱られ、泣きながら宿題をやった。
幸い翌日友人にも先生にも仮病を疑われることはなかった。よかった。
それに懲りればいいのに大人になってもそのクセは治らず
今でも締め切り真際にならないと仕事に本腰を入れられない。
締め切りから逆算して「もうやらないとヤバい」って頃やっと始めるのだ。
でもたいていの人はそうだよね?
仕事の場合は特に、気を利かせて約束より早めに仕上げたりすると
次から締め切りが早くなっちゃったり、
先方に無駄に余裕ができて修正がたくさん入ったりして
あまりいいことがないのだ。
締め切りは破らず、かと言って早く出し過ぎずっていうのが
経験から得た答えだったりする。
宿題は早く済ますのに越したことはないかもしれないが。
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2004.08.30
誰も知らないかもしれないけど『伊賀忍茶』のCMソングって
昔、コント55号が車だん吉らとやっていたコント番組の中の
忍者コントのコーナーで使ってた
パッパッパヤ パッパッパパッパ 赤忍者♪
って歌そっくりですよね?
誰か知ってるって言って。
それにしても公式サイトに行っても絵コンテのみの動画ナシ。
ジャニだから?
寂しいっすね。
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2004.08.29
もう散々言われていることを今さら言うのもナンですが
『エンタの神様』はどうもよろしくない。
私はお笑い番組が大好きなので、この番組もよく見るのだが、
出演する若手芸人たちは元気があって楽しいと思う。全部じゃないけど。
よろしくないのは番組のつくり。
お笑い好きの友人達と話すとみんな同じことを言うのでほんとに今さらだけど、
あのテロップは邪魔以外の何ものでもない。
バラエティ番組で、「ここ、笑うとこですよ〜」みたいに
言ったことをテロップで流すのはもう慣れてしまったけど
やっぱりそれをネタでやるのはどうにもいただけない。
しかも字幕スーパーみたいな地味なテロップを延々と。
なんの意味があるのだろう。
個人的には司会もなんとなく合ってないと感じる。
それに今回気になったのは、楽屋落ちっぽいネタ。
長井が青木を、波田陽区が長井を、青木が長井をネタに茶化していた。
それぞれのネタは悪くないかもしれないけど
正直3つもあると仲間同志のじゃれ合いみたいで少々白ける。
これって制作者側の指示じゃないのかなぁって思った。
なんだか『笑点』の大喜利で、歌丸と小円遊…は古すぎるから
楽太郎あたりのガイコツだの腹黒だのという言い合いを思い出しちゃった。
プロデューサーは『笑点』も担当している(た?)というから、
出演者間に対立構造を演出して盛り上げようって魂胆なのでは?
と邪推してしまった。
古いって。
日テレのバラエティは親子で見られるものが多く、
それはそれで需要もあって結構だけど
「お笑い」は同世代でもわりと好みが別れるところで、
おじいちゃんおばあちゃんからから小学生まで楽しませるのは
やっぱりとっても難しいことだと思う。
欲張って高齢者層まで取り込もうとすると
飽きっぽい若年層は、せっかく新しいお笑い芸人を楽しんでるのに
番組のセンスの古さについていけなくて逃げちゃうんじゃないのかなぁ。
最近はお笑い番組が増えて他に選択肢もあるしね。
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2004.08.28
すぐ飽きるの。わかってるの。
でもテレビに出てるとつい見てしまうお笑い芸人マイケル。
ものすごくくだらないんだけどつい笑ってしまう。
自分の笑いのツボの甘さを反省してしまいます。
こんなんで笑えるなんて。
ああ〜、私もお笑い勉強不足♪
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2004.08.26
私は今まで気に入ったblogや記事を見つけると、何のことわりもなく勝手にリンクを貼ったりトラックバックを送ったりしてきた。
自分もそうしてもらって構わないし…むしろ大歓迎だし、まさか不快感を持つ人がいるとは思っていなかったから。しかし「リンクを貼らずにトラックバックだけ送られるのは不快」という意見を時折目にするようになった。
なぜなのか、読んでも私にはよく理解できない。
リンクはわからないわけじゃない。もしも自分のblogがとんでもない変態サイトのリンク集にあったり、「世にもくだらないblogリンク集」なんてとこに名を列ねていたら複雑な心境にもなるだろう。
まぁ悪意が感じられなければ私は歓迎するけれど、理解できないのはトラックバックのほうだ。送られてきた自分の方にだけ、相手の記事が残るのがイヤなら自分も相手にトラバ返ししたらいいのでは? と思うのだがそういうことじゃないのかな?
blogの文末に、
●次のブログにも感想が掲載されています。
○○○〜
△△△〜
と、トラックバックを送った先をリンクして紹介してくれているblogがある。ああ、丁寧な人だなぁ、ありがたいなぁと思う。ただこれを「当然のマナー」とするのは私にはちょっとつらい。トラックバックって気軽で楽しいものだと思っていた。
操作が簡単だし、
「私もあなたの意見に大賛成」
「私はこんなふうな感想を持ったよ」
って伝えたくて、自分と同じテーマの記事を見つけてはちょこちょこ送っていた。コメント書くのとほとんど意味合いは同じ。けれどいきなり送りつけるのがマナー違反だとしたら、なんだか息苦しい。ココログでは、パソコンを使う人の大半を占めるWindowsユーザーの人は記事作成欄にアイコンがあって、リンクを貼ったり、文字に変化をつけたりするのが容易にできると説明ページに書いてあった。私の使うMacはその機能が使えないからリンクも文字に変化をつけるのも手でタグを打つ。HP制作などに慣れている人には雑作もないことかもしれないが、不馴れな者にとっては結構手間のかかる作業だ。時間がないときは必要と思うリンクでも記事だけ先にアップして後回しにしたり、記事のアップを遅らせる時もある程度に、私には億劫。
もしかして「トラックバックするときは記事中でトラバ先にリンクを貼る」のはすでにもうあったりまえの当然のマナーとして認識されていることなんだろうか。なんだか面倒だなぁ。トラックバックしてきた内容が不快というのならわかるんだけど。
もしもマナーとまでは言えない、まだ少数派の意見ならば、
「TBの際は必ず当blogをリンクの上、紹介してください」と
わかりやすいところに大きく表記しておいてほしい。表記がなければトラバフリーってことで、いいじゃない? ね?
内容に何か勘違いがあったらすみませんがどなたかご指摘くださいませ。
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2004.08.25
今日もものっすごく井戸端チックな話で恐縮です。
お隣りがしばらく空き部屋になっていたのだが
かわいいめがねっコが越してきた。
めがねっコ萌え〜のみなさん残念でした。
かわいいめがねっコはおにいさんです。
おにいさん、といっても確実に自分より年下なのだが、
そのおにいさんがさわやかないい青年なのでちょっとした幸せを感じている。
前に住んでいたオバさんは無愛想な人だったのだ。
私は別に積極的に近所づきあいをしたいわけではないが、
フロアやエレベーターで住人同志が挨拶くらい交わしたっていいじゃん、
と思っている。
それ以上他人の生活に踏み込むつもりはない。
私が「こんにちは〜。今日も暑いですネ」なぁんて思いきり作り笑顔で挨拶しても
そのオバさんはチロ、と横目で確認して少しだけあごを前に出して会釈代わりとする
ちょっぴりカンジ悪い人だった。
そのくせマンション全体に内装工事が入ったときなど、
ドアが開け放たれているのをいいことに人の部屋を何の断わりもなく覗きに来た。
いいトシして社会性無さ過ぎ! と心の中で毒づいていたので
大家さんと折り合いが悪くなって出て行ったと聞いて
ちょっとバンザイしていたのだ。
で、めがねっコおにいさん。
長身でひょろひょろ〜っとしたそのおにいさんは
ヨン様顔負けの笑顔でもって、
アンリ・シャルパンティエの菓子折を持って挨拶に来た。
「隣に越してきました○○です。よろしくお願いします」
ヨン様っつうよりはダニエル・ラドクリフに近い雰囲気だけど
な〜んて感心な青年だっ。
アンリ・シャルパンティエですよ?
今どき引っ越しの挨拶に来るだけでも珍しいのにアンリの菓子折。
私はものをくれる人は基本的に大好きなので
すっかりめがねっコが気に入ってしまった。
んもー困ったらお醤油でも砂糖でも味噌でも貸してあげるよ。(言わなかったけど)
しかし、それ以上相手の生活に踏み込む気はないので
その後エントランスで一度会ったときお礼を言ったまま
顔を会せることもなく日々は過ぎたのだ。
まぁ隣同士だしこのくらいの距離感がちょうどいいかなと。
気に入ったからと世話焼きオバチャンになる気はないのだ。ウザがられてもイヤだし。
そうしたら今日、まためがねっコおにいさんは我が家のチャイムを鳴らし、
「友人にたくさんもらったけど食べきれないので」とナシを持ってきてくれたのだ。
おにいさん、私とお友達になりたいのかスら〜?
イヤ、たぶん本当に余っただけだと思うけどいただいてばかりで恐縮ッス。
「何かお礼しなくちゃなぁ〜」
と顔もほころぶ今日この頃なのであった。
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2004.08.24
ものすごく個人的で、いつもにも増してくだらないことを書くと、
この blogを始めたときの目標アクセス数に達した。おめでとう、自分。
ちょうど半年。
飽きっぽい性格だけど、とにかく目標に達するまでは続けようと思っていた。
最初のうちはアクセスの伸びに一喜一憂していたけど
何ヶ月か続けるうちにあまり意味のないことに思えてきた。
世間の興味と合致する語句が私のblogの中にあると、
その間アクセスはグンと(って程ではないけどネ)増えるのだが、
多分そのキーワードでここにきてくれた人の欲しい情報は
ここになかったと思うのだ。
情報を探してここへきてくれた人の大半は
「なーんだ」と数秒で他所へ行ってしまったに違いない。
ごめんなさい、ここは役立たずblogです。
あるとき気づいた。
私が欲しかったのはアクセス数よりコメントやトラックバックなんだな〜って。
どこかの誰かがこんなつまらないへたっぴな文章に共感したり、
反対意見でも間違いの指摘でも気にしてくれたりするのがうれしい。
実際私が好きでよく見に行くblogも
アクセス数とは無関係にそれぞれすごく個性的でおもしろくて、
読んでいると、自分もこんなふうに書けたらいいなぁって思ってしまう。
アクセス数って単に目安に過ぎないのね。
特にウチみたいのはアクセス数=読んでくれた数、じゃないから。
すごく減ってきたら内容について気にするべきかもしれないけど
それよりは解析の「リンク元ランキング」のブックマーク率が減らないように、
ちょっと引っ掛かる文章が書けるように、
日々精進しようと思ったのでした。
来てくださった方、
読んでくださった方、
ブックマークしてくださった方、
リンクに加えてくださった方、
コメントくださった方、
トラックバックくださった方、
どうもありがとう。幸多かれ〜。
今後ともよろしくお願いいたします。
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2004.08.23
すっかり生活のペースが崩れている。
お盆休みやオリンピックの影響だ。
昨日も遅い時間に近所にお酒飲みに行った。
行きつけのバーでの、隣の席に座った常連さんとマスターの会話。
「浜口京子、福原愛、谷亮子、
この中からひとり選ばなくちゃならないとしたら誰にする?」
…お酒飲みながらの男同士の会話ってほんっとにしょーもない。
“ひとり選ばなくちゃならない”ってのも失礼極まりない。
向こうから願い下げだっちゅーに。
「う〜ん。愛ちゃんはまだ子供だし、浜口は父の顔が浮かぶし、
やっぱヤワラちゃんかな? 体、柔らかいしね。うひひ。」
「でも愛ちゃんだって今ドキの15才は…」
「110ちゃん、誰にする?」
ってあたしに聞くな。一瞬考えちゃったじゃん。
きっといろんな場所でオリンピックを題材に
さまざまな会話が交わされているんだろう。
感動的なものからこんな下世話なものまで。
楽しいね、オリンピック。
頑張れ、選手。
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2004.08.21

『ドリーマーズ』は予告を観たときから絶対観ようと決めていた。
60年代のフランスが舞台ってだけでも
なんだかとってもおしゃれだというのに、
ヌーベルヴァーグの匂いがそこらじゅうに漂っていて
めちゃめちゃそそられた。
本編は、映画好きの双子のプチブル姉弟とアメリカからの留学生の
愛と官能と理想、思想を5月革命時のパリを舞台に描いていた。
各所に名作映画のエッセンスがいっぱいだ。
古いハリウッド映画やヌーベルヴァーグ、知らない映画がたくさんあったけど、
私はヌーベルヴァーグの小粋なカンジに滅法弱いのでうっとりだった。
ただ内容は、良くも悪くも、予告編まんまだった。
予告編が良すぎたというか、予告編ですべて理解できたというか、
全部わかっちゃった。
新しい魅力の発見は、あまりなかったかもしれない。
内容はうーん、悪くないが、想像したとおりの本編だったのだ。
キャストはすばらしく良かった。
特にイザベル役のエヴァ・グリーン。
無垢で無邪気で気まぐれで妖艶。
華奢な身体に豊満なバスト。あれは…すごいですなぁ。
もし私が留学生のマシューだったらあんな姉弟には絶対近寄らない。
あんなヤヴァイ人たち…絶対わかるでしょ。
それは魅力的な二人だけど、振り回され、翻弄され、
最後にはボロボロに傷つくのは自分って最初からわかってる。
まぁ短い間の出来事と思えば
不思議でどこか夢の中のような体験ということになるのだろうね。
そんな季節もステキなのかもしれない。

ドリーマーズ
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2004.08.20
私は三谷幸喜の作品がとても好きだ。
特に『笑の大学』は彼の作品のベスト3に入るくらい大好き。
その作品が映画化されると聞いて喜んでいた。
キャスティングもホントは西村×近藤で観たいけど
まぁまったく別の味があっていいでしょう。
映画を観た帰り、『笑の大学』のチラシが置いてあったので
持ち帰って家で見ていて愕然となった。
監督 星 護
星護ってあの共同テレビの演出家の、
以前私がここでひとつの文中に2回も「嫌い」って書いたあの星護!?
なんで〜〜〜っ? なんで星〜〜〜? 最悪ですっ。
なんだか激しくがっくりした。
大好きな作品を嫌いな演出家が演出するなんて…。
まぁ『古畑』もやってるんだけどね。
ああどうかただただひたすらおとなしく原作の、
芝居の雰囲気そのままに演出してくれますように。
間違ってもこれみよがしに古代ローマ装飾や
西洋狛犬みたいの出して自己主張したり
冒頭引っ張り過ぎてもたついたりしませんように。
『忍者ハットリくん』と監督逆だったらよかったのにな。
とりあえず映画の成功を祈ります。

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2004.08.19

時間ができたので映画を観ることに。
『茶の味』と『誰も知らない』が観たかったが、
『茶の味』は都内は渋谷だし、『誰も知らない』はまだ混んでいるので
次の機会にして『16歳の合衆国』に決定。
これは都内は新宿でしか上映していないし、
そんなに長い間上映していないだろうと思えたので早速観に行った。
平凡な少年リーランドが恋人の弟を殺害して更正施設に入る。
理由を話さなかったリーランドは教官と触れあううち、
自分を見つめ直し、少しづつ語り出す…といったストーリー。
リーランドの罪は消えることはないけれど、
憎しみの果てに起きた事件ではなく、
深い哀しみや心の傷、人生の無情感による思い込みから起こしてしまった罪。
最近は未成年の殺人事件も多いが、
こんなふうに直接的でない複雑な心理が動機となった事件も
きっと多いのだろうと思う。
これはフィクションなんだけど、原作者が更正施設の教官と聞き、
フィクションの中にもリアリティを感じることができた。
リアルなものにはこれが正解、という明確な答えは見つけにくい。
この映画もそうだ。
なんとなく妙に後味が残る映画だった。
それにしても主演のライアン・ゴズリング、
16歳にはちょっと無理がないかなぁ。
現在23歳。
この映画いつ撮ったのか知らないけど24、5歳に見えるのは私だけでしょうか。
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2004.08.17

ハローキティ生誕30周年記念展KITTY EXを観に行った。
下書きのままアップしないでいたら残念ながら会期は29日で終了してしまったが、
とても楽しい展覧会だった。
キャラものに詳しいiちゃんにこのイベントの話を聞き、興味を持ったのだが、
iちゃんとは日程が合わず、
ちょうど広島からキティちゃん大好きの友人wちゃんが遊びに来ていたので
こりゃちょうどいいってことでふたりで六本木ヒルズ森美術館へ。
KITTY EXとは国内外のさまざまな分野で活躍する
アーティストやファッションブランドとのコラボレーション展。
有名なクリエイター達のKITTYちゃんにインスパイアされたさまざまな作品が
自由な発想で作ってあってとても興味深い。
絵画などにKITTYちゃんが描かれているものも多々あったが
微妙に似ていなかったり、そもそも似せる気がなさそうだったり。
地方都市でさまざまなコスプレをさせられてるKITTYちゃんよりも
うんと自由でのびのびしていたと思う。
妙に構えていないで、キティちゃんを題材に遊んでるカンジが実にいいのだ。
実は私は特別キティちゃんのファンというわけではないのだが、
正直、思っていたよりもずっと楽しめた。
キティちゃん大好きのWちゃんはさほど興味を引かれなかったようで
サッサとグッズ売り場へ行ってしまって
あまり待たせても申し訳ないので後を追ったが
もう少しのんびり眺めていたかったなぁ。
グッズもなかなかかわいらしく、
今回の限定ものもいろいろあったので
ガイドブックやフェイスタオル、
カステルバジャックのスタイルのいいキティちゃんのポストカードなどを買った。
キティちゃんも30歳かぁ。
負け犬、ならぬ負け猫ね。
「where are you ?」というblogでツッキーさんが展開してる
キティちゃんを使った小劇場やことわざシリーズも
このイベントの中で展示したらピッタリくるなぁ、とか思いながら会場を後にした。
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2004.08.13
内容が思いきり日付けと前後してしまうけど、アップしてなかったので。
お盆に懐かしい友人にたくさん会った。
パソコン通信時代にNIFTYのフォーラムで知り合った友人達。大阪からお嫁さんを連れて遊びに来てくれたrと、広島からのw。残念ながらrは微妙に日が合わず、少人数での飲み会となったが、wが来た日は関東在住のみんなに呼び掛けて、18人で宴会をした。
結婚した人、出産間近な人、転職した人、少しずつ生活は変化しているけど、みんなの笑顔が変わっていなくてうれしかった。
ときどきあの盛り上がりはなんだったんだろう…と当時を振り返る。週末どこにも出かけず朝までRT(チャット)をした。テレホーダイに入る前は課金が一万円超えたことがあったっけ。オフ会をしに、名古屋や広島や九州や北海道、温泉地にも行った。楽しかったなぁ。
私は昔を振り返ることが好きで、あんまり前向きな生き方じゃないなと自分でも思うけど、今こうしてそこそこ幸せにしてるのは積み重ねて来た日々があってこそだから、いいよね?
許してください。
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2004.08.11
最近、近所に「TOKYOデジタルニュース」という会社ができた。
そこはその会社ができるまで、
焼き鳥屋さんと懐石料理屋が入っていたので
次は何が入るのかと楽しみにしていた私は、
「なーんだ会社かぁ。食べ物やさんが良かったなぁ」と少々がっかり。
ちらりと窓を見やると、「女子アナ水着ニュース」と書いてある。
そして水野晴朗さんの怪作(観てないけど)
『シベリア超特急』のポスターが貼ってあったりと、なんだか謎な会社だ。
ある日なんて、その会社のビルの入り口に長い行列ができていた。
よく見ると、20代〜30代くらいの男性ばかり。
会社の面接か何かかな? と思ったがそれにしちゃみなさんラフな格好だ。
もしかしたら、ここはケーブルテレビか何かの制作会社で、
このみなさんは「女子アナ水着ニュース」の番組収録の観覧に来たのかも、と想像した。
ところがこの行列、深夜の3時頃通ったときもまだあったのだ。
あれはいったいなんだったのかは今でも謎のままだ。
もう少し私に勇気があれば「これ何の行列ですか?」って聞いたんだけど。
で、調べてみましたTOKYOデジタルニュース。
インターネット番組作ってたんですね。
ふぅん、ネット番組の配信って結構儲かるんだなぁ。
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2004.08.10
数年前、伊香保温泉に行った。
雪の残る季節、温泉街にはしっとりした情緒があり、素敵なところだった。
旅館もきれいで食事は部屋出し、見晴しもよく、お風呂は広くて気持ちよかった。
一緒に行った彼氏とはとっくに別れちゃったけど、今でも楽しかったいい思い出だ。
ところで最近伊香保温泉の中で
水道水や井戸水を湧かして温泉のフリをしている旅館があると話題になっている。
なんだかやだなぁと思って当時泊まった旅館のHPにアクセスしてみた。
「温泉」という表記がどこにもない。
成分表なんかも全然ない。
あれは…あれはうちのお風呂とおんなじ、普通のお湯風呂だったんだなぁ。
ちょっぴりハニワ顔。
追記
町役場の公式サイトを見たら「温泉利用状況」として、
温泉じゃない旅館を公表していました。
私が泊まった旅館は温泉でした。
疑ってごめんよ、ホテル○○○。
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2004.08.09
『めざましテレビ』を見た。
高島彩アナウンサーが夏休みで、
中野美奈子アナウンサーが代役をつとめていた。
いやぁ、前からちょっと思ってたけれど中野アナは噛むね。
高島アナはたしか中野アナの1年先輩だったと思うが、
テクニックには1年以上の差があるなぁと思った。
私は高島アナを実はあまり好きではない。
高島アナは同性から嫌われる女性有名人ベスト10、みたいなのに
よく登場しているけれど理由を読むと共感する事が多い。
入社間もなく『アヤパン』なる帯番組に抜擢されて、
前任の千野アナに比べてお茶目で明るくかわいい身近キャラを全面に出し、
それでいて失敗は少なく、バラエティからニュース原稿までソツなくこなす。
そんな人は同性から嫌われるもんだ。ひがみみたいなものだ。
本人にそんな気はなくても、異性にモテて、仕事もできて、
うまく立ち回るしたたかな女という感じがしてしまう。
一方中野アナはかわいいけれど、
未だにニュース読みはたどたどしく緊張感が伝わるし、
見ていて少々不安になる。
番組内に自分のコーナーを持つようになってからは
ずいぶん慣れてリラックスした笑顔も見られるようになったけどまだまだかな。
中野アナは性格良さそうだし、友達になるなら断然中野アナ。
ぜひ頑張ってもらいたい。
まぁ実際友達だったら高島にせよ中野にせよこちらにはいいことがない気がする。
ただの引き立て役になっちゃうからやっぱりイヤだな。
っていったい私は何様でしょう。
スイマセン、ただの視聴者様です。
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2004.08.08
今日も暑〜い一日になりそうです、と思ったら
やっぱり暑かった。
今年も夏の野外イベントに行かぬまま
関東近辺の大きなイベントほぼ終わっちゃった。
フジロックもロックオデッセイもサマソニも。
神宮の花火くらい見たかったなぁ。
ところで「80's JAM OVER JAPAN」というイベントをご存じ?
80'sってくらいなので80年代に催されたニッポン放送主催のイベントです。
いつまでこの名前で開催されていたか定かではないけれど
日本の大都市数カ所に渡って、有名な国内ミュージシャンが集う
かなり大々的なイベントでした。
私は地方に住む貧乏なガキんちょだったので行ったことはありませんでしたが
毎年豪華な出演アーティストのラインナップを見ては
華やかなステージを夢見たものでした。
どんな顔ぶれだったか、
もうあんまり覚えてませんが(だって行ってないし)
はじめの頃はサザンとかハウンドドッグとか佐野元春とかだったように思います。
ビッグでしょ? ビッグだったですよ。なんとなく。
こういったイベントをAM局が主催することって最近はあまりないのかなぁ?
このイベントが日本で開催する、
今みたいな大きなイベントの走りだったように思います。
もしもそれよりも前から有名な大イベントがあったらすみません。
なんだかうまくまとまらないけどぼんやり思い出したので書いてみました。
うまくまとまらないのは今日に限った事じゃないけど、
なーんかボケております。
誰のせい? それはアレだ、夏のせい♪
ってことで。
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2004.08.07
なんだかとっても短時間で書けるネタがなかったので
日頃思っているちょっといじわるなネタを発表します。
私が選ぶB級タレントと聞いて思い出す人BEST3
・松野明美
・穴井夕子
・山川恵里佳
順不同。
共通点は、よくしゃべるけどおもしろいこと言ってくれない、
特に秀でた芸はない、など。
しかしこういった方々がいてこそ日本のテレビが成り立っているのですね。
ありがとう。
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2004.08.05
木曜夜、家に居ると『人間の証明』を見る。
映画が大ヒットした記憶があるので期待していたんだけれど、
なかなかおもしろい。
来週も絶対見よう! ってほどにはならないんだけど。
だから飛び飛びで見ている。
映画『人間の証明』も実は最初から最後まで見た事がない。
記憶にあるのは歌と麦わら帽子と西条八十とジョー・山中と松田優作、
そしてロケで新宿3丁目のエルザ館(洋食屋さん)が出てきて
あー、こんな古くからあるんだぁってことだけ。
ドラマに主演している竹野内豊の演技パターンは
夕方再放送してた『氷の世界』の保険調査員とほぼ一緒だよね。
忘れてたけど。『氷の世界』。
私なりの見どころは大杉漣。
大杉漣だーい好き。いい役者だぁ。
あまり俳優さんでドラマは見ないんだけどレン様メインで見ようかな。
▼エンディングテーマ名曲っス

A Place In The Sun 河口恭吾
▼『A Place In The Sun 』はこっちが好み。
ちなみにベスト盤じゃない収録アルバムは『Down To Earth』だそうです

ベスト・コレクション / スティーヴィー・ワンダー
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2004.08.04
タイ&ベトナムカフェSAAMROT
東京都新宿区歌舞伎町1−2−19三権ビル2F TEL03-3205-0148
ランチタイム11:00〜16:00(月曜〜土曜)
今回はエスニックのご紹介。
サームロットは歌舞伎町のはずれ、
靖国通りのミスド脇の遊歩道を渡り切った左手にある。
明治通りの日清食品の前のLECとファミマの間の道を
歌舞伎町に向かって歩いてもすぐ。
わかるかな? 元パワステ。パワステ自体もうわからないかな。
ま、パワステは置いといて、
歌舞伎町と言っても
いわゆる雑居ビルにホストクラブや風俗やらが入って
ワヤワヤしているあたりからは外れているので女性も行きやすい。
ただ、遊歩道は薄暗いので、
ミスドの前の道を歩いた方がもしかしたら安全かもしれない。
でも昼間は人通りもあるのでそんなに気にする事はない。
遊歩道の茂みにはホームレスのおじさんがたくさん住んでいるが
ここの人たちは比較的清潔で静かに生活しているので
ランチタイムに普通に歩いていて暴言や暴力を受ける事も多分ない。
ま、遊歩道は置いといて、
この店はなんとなく入りやすさがある。
エスニックなんだけど妙に構えてないというか、
エスニック料理を食べるぞ、という気負いがいらないというか。
気負うの私だけ?
明るく、とても普通な感じ。
店内にはタイのミュージックビデオが流れて、
内装もしっかりアジアンチックなんだけど、なぜかなぁ。
お店のスタッフが感じがいいからかも。
こう決めつけては悪いが、
エスニック料理店で働く外国人は
日本人程愛想が良くないと感じることがままある。
日本語に不馴れで聞き取る事に精一杯なのか、
よほど雇用条件が悪いのかわからないが、
とにかくそう感じるのだからしかたない。
まぁもし自分が海外で言葉も良くわからずサービス業についたら
やはり無愛想なつもりはなくてもそこまで気が回らないかも知れない。
でもここは感じがいい。
明るくテキパキしていて気持ちがいいのだ。
そんなところが入りやすいと感じる所以かもしれない。
ランチは800円〜840円でサラダ・ドリンク・デザート付と、
結構満腹感がある。
味もおいしかった。
私はレッドカレーを食べたのだが、ココナツ風味でとってもマイルド。
デザートのタピオカはイマイチだったかな。でも好みの問題かも。
今度はグリーンカレーを食べてみよう。辛いかな?
営業は年中無休、深夜3:30まで。
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2004.08.03
谷原章介は二枚目俳優だ。
髪形がちょっとなぁという個人的な感想はあるが
普通にかっこいいね、と見ていた。
深夜ドラマなどを経て、
いつの間にか30歳を超えた今
プライムタイムでは主役はとれないけど、
高視聴率のドラマにも出ているし、いい映画にも出ている。
こんなかんじでしばらく行くんだろうと思っていたが
最近仕事の選び方が変だ。
深夜番組の司会をしたり、
明石家さんまと合コンしたり、
リリー・フランキーと下ネタを熱く語ったりしている。
正統派の二枚目俳優に似合わぬ仕事の選び方。
しかしあくまでも落ち着いた、
穏やかでちょっと気障な雰囲気は保っている。
ちょっと好きになった。
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2004.08.02
クリックで募金できるサイトがあると
ラジオで言ってるのを聞いた事があったが
支払いはどうなるの?
面倒なんじゃないの? と思って聞き流していた。
先日偶然そのサイトに辿り着いた。
クリックするだけで1円の募金になるという。
その1円は自分の代わりに企業が払ってくれるんだって。
じゃあホントにクリックするだけじゃん。こりゃいいねっ。
募金内容はいろいろあって、
温暖化対策とか子供支援とかの中から自分で選べるようになってる。
企業ごとに一日1回しかできないようになってるけど
少額でもクリックだけで役に立つんならそんないいことはないと思う。
集まったお金は各NPO団体に渡るようだ。
NPO団体って立派な活動しているところもあれば
あやしげなところもありそうだが、
一応審査とかもしているようなので妙に勘ぐるのはよしておくとして。
よいこのみなさんもクリッククリック。

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2004.08.01
バーチャルペットのLivlyっていうのを飼っている。
飼っているといってもバーチャルだから
パソコン上で餌をあげたり他所の島へ散歩させるだけだけど。
育ってくるといろいろ技を覚えたりしてなかなかかわいい。
このLivly、排泄もするのだが、ンコがキラキラ光る宝石(doodooという)で、
それをためて餌を買ったり、
新しい島を買ったり(Livlyは小さな島に住んでいる)する。
いいなぁ、ンコがお金になるなんて!
どういう錬金術でしょう。真似したいよ。
さてわたくし最近謎の腎臓病を患っていたのですが、
どうやら尿管結石だったみたいです。
難しいことはよくわからんのですが、
腎盂腎炎を伴う水腎症で、何らかの原因で腎臓から膀胱へ流れる
尿管の通りが悪くなって腎臓が膨張してるよ、と診断されました。
その「何らかの原因」はこれから検査することになっているんだけれど、
ネットなんかで調べると、
結石や、腫瘍や先天的な尿管の奇形やらが上げられるんだそうで
うあー、腫瘍とか怖いなぁ、手術とかイヤだなぁと思ってたんですわ。
そしたら出ました。石ですよ石。
何の産みの苦しみもなく、音もなく。
個人ホームページを見ていても結石との壮絶な戦いが綴られたものって結構あって、
そりゃーそりゃー激しく痛いと書いてある。
でも私、鈍痛しかなかったので結石はまったく考えておりませんでした。
しかしまぎれもなく結石を排泄してしもうた。
まだおなかに残ってるかとか検査しないとわかりませんが
とにかく原因がわかってちょっと安心しました。
ただ結石体質の人って何度もできるらしいから
今回はたまたま石の形や向きが良くてそれほど痛くなかったけど
次は「ひぃ〜救急車〜〜〜〜っっ」ってな痛みになるかと思うと恐怖は恐怖。
結石は3ミリ×5ミリくらいのイビツなやつでした。
なーんかところどころキラキラ光ってんの。
記念に指輪でも作っちゃおうかしら、ってのは冗談だけど
Livlyのdoodooみたいにお買い物できたら
もう少し石出してもいいのにな、などと熱も下がって元気になったんで
のんきに思いましたです。
▼Livlyってこんなの。他にもいろいろいます。かわいいでしょ?

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