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2004.07.18

サヨナラ青山ブックセンター

セール中なので,なんかいいものあるかな〜? とルミネを回っていて
青山ブックセンターの閉店を知った。
新宿店だけが閉店なのかと思っていたが
takoさんのblogを読んで破産で全店閉店と知り、大ショック。
六本木店は思い出が深い。
昔、恵比寿のデザイン事務所に勤めていた頃、
毎日職場と家の往復で日々を過ごしていた。
職場の近所に住んでいたこともあり、
仕事が終わるのは毎日午前2時や3時だったが、
たま〜に終電が走っているような時間に仕事を終えると
若かったのでまっすぐ家に帰って寝るのがいやで、
日比谷線に飛び乗って青山ブックセンターを見に行った。
平日六本木店は朝まで営業していたし。
欲しい本がたくさんあった。
美しく、高価な美術書やデザイン書や写真集。
ほとんど何時間も眺めるだけで買えなかったけど、
お金に少しでも余裕のある時は
その頃流行ってた「i-D」やネヴィル・ブロディの本などを買って帰った。
かっこいいものやきれいなものを吸収したくてどん欲だった。
最近はめっきりそういった努力を怠っているなぁ。
そういえば深夜の青ブック(ABC、じゃなくてそう呼んでた)で
見かけた伊集院光さんはでっかかったなぁ。
そして高城剛さんは小さかったー。
最後に買ったのは去年。
PIE BOOKSの『レターヘッド・コレクション』。
新しい仕事が決まったり、新規の取引先と仕事をすることになると
気合いを入れて資料探しに行く場所になっていた。
六本木ヒルズができても、駅前に大きな本屋ができても
ずっとそのままそこにあってくれると思ってたのに。
普通の売れ筋の本や雑誌も売っていたから
経営が悪化してるとは思ってもみなかったけど
洋書を扱っていくのは思った以上に大変なんだろうか。
1年も買い物に行かなかった者が勝手ないいぐさだが、
なくなってとても寂しい。


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Comments

110さん、こんばんは。
トラックバックありがとうございました。

この件はココログの新着記事をチェックしていた時に偶然見つけた話題だったのですが、本当にビックリでした。
思わず「え?ウソッ!」って声が出ちゃったくらい。

私は記事にも書いたようにあまり馴染みがなくていいお客さんではなかったのですが、一人の本好き、本屋好きとしてこういう「ちゃんとした」本屋さんがいきなりなくなってしまう事はやっぱりショックです。

外野の無責任な感想ですが、もうちょっと何とかならなかったのかな~と思ってしまいます…。

Posted by: tako | 2004.07.23 at 10:42 PM

コメントありがとうございます(^^)
私も立ち読みばかりしていいお客さんじゃありませんでした。
きっとこんなふうに
「私、気に入ってはいるけどいいお客さんじゃないんっすよね」
って人がたくさんいて、利益に繋がらなかったんでしょうね。
手広くやらないで六本木と新宿くらいにしておけば良かったのかな?
本は儲からないんですかね?
普通の本屋さんみたいに万引きが多くてってかんじでもなさそうだし
円高の時代も洋書はあんまり(つかほとんど)安くならなかったから
てっきり儲かってると思ってました。
あーほんとに残念。思い出たくさんあったのにな。

Posted by: 110 | 2004.07.25 at 07:11 PM

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