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2004.05.07

『幸せになるためのイタリア語講座』

ita

遅ればせながら、映画『幸せになるためのイタリア語講座』を観て来た。
なかなか楽しかった。
本当に現代のおとぎ話。
こんなにみんな幸せでいいの? とも思うけどたまにはいいのかも。
微妙にネタバレ含みますのでこれから観る方は御注意いただくとして


はじめはみんな幸せじゃないんです。
哀しみやストレスや不安を抱えていて。
クスクス笑いながら観ているうちに
みんな幸せになっておりました。ほのぼの〜

ところでこの映画の手法を「ドグマ映画」と呼ぶことを初めて知った。
撮影はロケのみでセット不可とか、
映像と別にサウンドをつくり出してはいけないとか、
カメラは手持ちに限るとか、
細かい決まりがキチンと10箇条にわたる。
この作法を提唱したラース・フォン・トリアーという監督が
何のためにこんな決まりを作って、
どういう人たちが賛同し、遵守しながら
映画づくりをしているのか知らないけど、
こんな決まり必要なのかな?
映画運動って同じ時期、問題意識や感覚を共感した人たちによって
盛り上がるものじゃないのだろうか。
そういう人たちが作った映画は
決まりごとを箇条書きにしなくても
なんとなく共通の色を持つと思うんだけど。
まぁこの映画は教義にがんじがらめになってるとは感じないし
自由に楽しく作っているように思ったのでそんなこたぁいいんだが。

パンフレットがかわいらしかったので買った。
PP貼ってるのにお値段600円。
センターページのイラストが、
失礼ながら私の好きなイラストレーター、
イザベル・デルボーの作風に似ている、と思う。
イラストはナカムラユキさん。活躍中の日本の方だった。
きっとフレンチ風のイラストを描かれるナカムラさんも
イザベル・デルボーが好きだと思うから言ってもいいよね。
パッと見、間違えた。
映画とはあんまり関係ないッスね。

▼こちらDVD
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幸せになるためのイタリア語講座 デラックス版


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Comments

プリンに関しては同感だったので、反応しようと思いましたが、どこがうまいのか? と聞かれると困るので、コメントを差し控えました(笑)。あえていえば、香りがいいとこですかね。
「幸せになるためのイタリア語講座」は、タイトルがうまいなぁとは思ってましたが、存在を忘れてました。
ふむ。見に行こうかな。
「パッション」がどれくらい痛いのか、体験してみたい。コッポラの娘が脚本賞をとった、パークハイアット・ホテルが舞台の例の映画も見たいし(泊まれないので、せめて映像で)。。。。
迷いどころです。
映画は地元(横浜)のレイトショーで、というパターンなんですが、この3本ともやってないのが、困りどころです(笑)。
なかなか、この個人的な書き込みというのは、勉強になります、はい。

あ、そうそう。ナカムラユキさんとこのサイトはさりげなくていいですね。


Posted by: mido | 2004.05.08 at 12:46 AM

こんにちは。私も『幸せになるための〜』は正直忘れてました。
実は『ロスト・イン・トランスレーション』を観に行ったら
「8日からです」と言われそのまま帰るのも、と思い観たのでした(^^;)。
ずいぶん前に予告編だけ観ていたんですが
「きっと『アメリ』とか好きな元オリーブ少女はこういうヨーロッパ映画好きだろう」
みたいな感覚で観たのです。
ちょっと思ってたのと雰囲気違いましたけどね。
『パッション』は多分信仰心の薄い私には理解できないと思いますが
『ロスト・イン・トランスレーション』は日を改めて観ようと思います。
あとはねぇ…『スクール オブ ロック』観ようかなと思ってます。
それとイザベル・デルボーさんのサイトも
リンク貼ってみましたので(探した〜〜)気が向いたらご覧くださいませ。

Posted by: 110 | 2004.05.08 at 02:39 PM

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